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Interactive System Productivity Facility ( リダイレクト:ISPF ) : ウィキペディア日本語版 | ISPF ISPF (Interactive System Productivity Facility) は、IBM のメインフレームコンピュータのオペレーティングシステムMVS、OS/390、z/OS環境で使われるツールセットの1つである。1980年代に市販された SPFPC (SPF/PC, SPF/SourceEdit) などのマイクロコンピュータ用エディタの元にもなった、スクリーンエディタを含むユーザインタフェースである。 ISPFは最初、 IBM 3270端末のインタフェースとして提供された。メニューとダイアログを持ち、TSOの下で動くツールであった。ISPF は、PDF (Product Development Facility) を通して、データセットを操作するのに用いられる(ISPF/PDFと称する)。 ISPF は拡張性があり、(業務)アプリケーションプログラムのインタフェースとしてもしばしば用いられる。多くのベンダーが、ISPFのインタフェースを使用してMVS向けのプロダクトを作った。 == 関連項目 ==
*IBM メインフレーム ユーティリティプログラム *Job Control Language (JCL) *Time Sharing Option (TSO)
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ISPF」の詳細全文を読む
英語版ウィキペディアに対照対訳語「 ISPF 」があります。
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